オヤ62-1(大ムコ)

大昔(再掲)シリーズ!


事業用客車にはいろいろなジャンルがありました。車両がふんだんにあった国鉄時代・・・、目的別に古い車両を改造して充当されていました。


このオヤ62-1はジャンルで言えば「職用車」っていう位置づけですが、早い話簡単に言うと「工事用宿泊車」です。
今でもロングレールの輸送・敷設は深夜~早朝にかけて行われます。国鉄時代でもさすがに敷設は深夜~早朝しか不可能でした。

ただ、今と違うのはロンチキの前後に「工事用宿泊車」っていう車両が連結されており、作業員の宿泊設備が同行していた事です。もちろん現在と違いビジネスホテルなんぞそう簡単には見つかりません。だからロンチキに宿泊車両が連結されているのは当たり前だったわけです。


このオヤ62-1オハニ61-323を高砂工場で改造したものです。


この荷物車ドアなんぞオハニ61そのものですね~。




種車が旧型車両で冷房改造出来ないので、家庭用クーラーの室外機がデッキに設置されていました。


このオヤ62-1の室内がどうなっていたのか見たことないです。

ただ、同じ宿泊車のオロネ10改造のオヤ10、マロネ40改造のオヤ43はいずれもA寝台車だったので、そんなような造りになっているのではないでしょか??何かに出ていないかなぁ~と思っています。


1981年?撮影 木曽川駅



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コメント

ひで

No title
こんな車両の存在を初めて知りました!

おざよう

No title
>> ひでさん
まぁマイナーなジャンルの客車ですから・・・。
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プロフィール

おざよう

ものごころついた頃から、今で言う「鉄子」だった母親に洗脳され鉄道三昧。
高校生からは友人の影響で航空自衛隊を中心とした飛行機撮影にも手を出す。

昭和58年~62年春までは愛知大学在学のため豊橋に住んでいました。愛大鉄道研究会に所属していましたが、鉄研とは関係なく全国各地を撮影して回りましたから、国鉄末期のこの頃の在庫は特に多いです。

さすがに結婚して子供が出来ると遠出がなかなか出来なくなり「ネタ」は地元ネタのみになりつつあります。

最近では子供も大きくなり、自由時間が増えてきました。
体力と懐具合と相談のうえ、あちこち出かけています。
この年で岐阜から千歳まで日帰りしたことも・・・(^0^;)

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