リニア鉄道館の小ネタ(3)

リニア鉄道館の小ネタ続編です。


モハ1形モハ1035の室内写真。完全に整備し直していますねぇ~。で、モハ1035って何?っていう方がいるでしょうから、外観画像も貼っておきます。


結構目立つ位置に展示してあります(でも撮りにくい)。1922年に製造、1938年に廃車。三新鉄道に譲渡その後鉄道省に復帰。そして大井川鉄道に譲渡後モハ301として活躍。1970年に名鉄モ3829と車体振替し、千頭駅構内で保存されました。

その保存車当時の画像もありました(1983年頃撮影)

車体を簡易スチール化、中央扉埋め込みなど多くの改造をされていて元車の様子はうかがえないですが、当時そんなことも知らず「魚腹台枠の電車がいる!」と珍しさを感じ撮ったようです。何せ保存とはいえ、何の説明板もなかったですから・・・。
1997年にJR東海が購入。整備後伊那松島の車庫で保管。リニア鉄道館の2011年展示車となりました。




旧型客車も保存されています。スハ43321で、美濃太田で保管されていました。




暗くて撮りにくかった室内写真。デッキ部分の「モノ」判りますか?ボイラー操作部分・・・早い話蒸気機関車でいう運転台です。そうこの車両は「蒸気動車」のホジ6005形のホジ6014です。ディーゼルカーは車体床下にエンジンを積んでいますが、蒸気動車は客車車端部に「カマ」を積んでいます。


2Fから撮った外観。車端部に煙突があるのが判ると思います。


動力伝達部分の台車。ピストン部分など蒸気機関車と同じですね。


この蒸気動車ホジ6014は昔名鉄経営の「博物館 明治村」に保存されていました。

あくまで一展示車の扱いで屋外に展示されていました。その後、コンクリートの構造物の中での展示に切り替わり、状態の不安さは解消しましたが、写真は撮りにくくなったという・・・。もともと国鉄からの貸与という形の保存だったらしく、2009年にJR東海に返却する形になったようです。




蒸気機関車C57-139もいます。もともとJR東海の千種検修センターに保存されていた蒸気機関車なので、状態は悪くなかったようです。


中には入れないですが、運転台もキレイに保存されています。




新幹線300系322形322-9001の室内写真。先行試作車編成の1両ですが、N700系の試作編成などと違い、少ないですが一応客扱いはした車両です。ただ、構造上の空調の効きが悪く夏季は特に客扱いはしなかったとか・・・。




通票閉塞機器の展示。あのチンチンボンボンの音が聞けたらいいのですが・・・。




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コメント

ひで

No title
「ホジ」はその珍車ぶりに小さいころから大変気になっている車両です。
これが実際に走っている光景はどんなだったのか・・想像するだけでワクワクしますね。

SL-10

No title
こんばんは。

ナイス!です。

おざよう

No title
> ひでさん
正直明治村で見たときは全然興味がわかなかったです(^-^;)
こんなのが動くのは見たかったですねぇ~(^。^;)

おざよう

No title
> SL-10さん
もう一度行くつもりです(^^)/
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プロフィール

おざよう

ものごころついた頃から、今で言う「鉄子」だった母親に洗脳され鉄道三昧。
高校生からは友人の影響で航空自衛隊を中心とした飛行機撮影にも手を出す。

昭和58年~62年春までは愛知大学在学のため豊橋に住んでいました。愛大鉄道研究会に所属していましたが、鉄研とは関係なく全国各地を撮影して回りましたから、国鉄末期のこの頃の在庫は特に多いです。

さすがに結婚して子供が出来ると遠出がなかなか出来なくなり「ネタ」は地元ネタのみになりつつあります。

最近では子供も大きくなり、自由時間が増えてきました。
体力と懐具合と相談のうえ、あちこち出かけています。
この年で岐阜から千歳まで日帰りしたことも・・・(^0^;)

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