サルベージ画像の続編です。
1984年10月13日美濃太田機関区一般公開の画像です。
今日はまず会場東奥の留置線に展示してあった車輌をUPします。
キハ48-1とキハ82-88とDD16-16です。キハ82-88には絵入り「ひだ」号のマークがついています。当時は何も思わなかったですが、キハ82は名古屋機関区所属。1両だけ美濃太田にいるってことはカマ牽引で展示のために持ってきたのかな??

上画像の別アングル。
キハ48-1とキハ82-88です。

なぜか美濃太田機関区に所属していた
DD16-16。1983年時点では美濃太田機関区に16・23・24号機が所属していたようですが、最後まで残ったのがDD16-16です。岐阜貨物駅の入換などで見ることはありました。最終的に吹田機関区に転属したのか廃車後移動したのか判りませんが、吹田機関区扇形庫で最後を迎えました・・・。
キハ20-371が展示されていました。1984年にまだキハ20がいたんですね~(~_~;) 1985年3月に廃車になっているようですので、この頃は休車だったのかもしれません。

そのキハ20-371の横には
キユニ28-7、DE10-525が展示されていました。
結構、物理的に撮りにくい車輌もいたようです・・・。
DE15-1541はラッセルヘッドのみいました(~_~;) 今でもJR西日本で運用されているのかな??
ここからメインともいえる展示車を紹介します(^0^;)




DD51-555とラッセルヘド付DE15-1531の展示です。DD51-555はお召装飾がされていますが、昭和44年に富山植樹祭で本当にお召し列車を牽いた機関車だそうです。
今日はここまでとします。
鉄道コムへ。左の文字をクリックしてからお帰りを!!励ましのクリックをお願いします。
人気ブログランキングへ。左の文字をクリックしてからお帰り下さい
現在の閲覧者数:
コメント