奥飛騨ガーデンホテル焼岳のキハ27(2021年)1

ちょっと更新をサボっていました(^_^;)
先週末の車の運転で疲れが残っていましたので・・・(^0^;)

もともと長男がいる東大阪を拠点にしてアチコチへ遊びに行く計画で休みを土日と取っていました。
しかし、さすがに緊急事態宣言が出ている大阪に遊びに行くのはちょっと・・・。

そんなわけで、いつも日帰りで行く高山の墓参りを宿泊で行く事に。
どうせ宿泊だから足を伸ばして「奥飛騨クマ牧場」に赤ちゃんクマをだっこ出来るサービスがあるので奥飛騨温泉郷まで行きました。高山で宿泊しては翌日がしんどいので奥飛騨温泉郷で宿を探しました。ちょうどクマ牧場の近くに2015年社員旅行で宿泊した「奥飛騨ガーデンホテル焼岳」があったのでそこに宿泊することとなりました。

ご存じの方も多いと思いますが、この奥飛騨ガーデンホテル焼岳には正面玄関横に「カラオケ列車」としてJR北海道から購入したキハ27-551・キハ27-552が鎮座しています。
このカラオケ列車については2015年に宿泊したさいに記事を書いています。詳しくはコチラコチラを参照して下さい。


訪問前にTwitterの記事でこのカラオケ列車の色が変わっている事に気がついていました。
再塗装されたのかな?でも、何やらどこかが不自然だなぁ~と感じていました。

夕方にチェックイン。部屋に入ってまず温泉にも行かずキハ27を撮影に行きました(~_~;)
DSC_5619.jpg
まずは安直に形式写真。こちらがキハ27-551です。

DSC_5627.jpg反対側にも周り、こちらがキハ27-552です。

この時点では不自然さを感じつつも何か気がつかなかったのです。
この後、細部の写真を撮っているとあることに気がつきました(゚-゚)

「再塗装したのではなく、車体全周囲に鉄板?が貼られていた!」のです。
そのため、使う必要がないホテル側の反対側の客用ドアや運転台ドアは鉄板で埋められた状態で、明かり取りの窓のみありました。

原型のイメージを活かすという点からは多少残念ですが、逆に言えばここまでお金を掛けて修繕するという事はこのキハ27をまだまだ”カラオケ列車”として維持していくという意思の表れと思えます。保存展示車が各地で解体されていく昨今の情勢から考えても素晴らしい事と感じます。



そして、夕食後もライトアップ?されているかなぁ~と思い夜景を撮りに行きました。
2015年訪問時はカラオケ列車として夜は大いに賑わっていたと思います(見ていない)。
でも昨今のコロナの情勢で、キハ27-551を使った個人客用のカラオケホールは受注停止・・・。キハ27-552を使った個室カラオケは営業していましたが、宿泊客自体が数十人?しかいない状況では利用客はゼロでした・・・。

営業していないキハ27-551も室内灯が灯っていました。スポットライトが当たる前面とはコントラスト差が激しく撮りにくかったです。
DSC_5645.jpg
キハ27-551の側面は街灯も僅かで真っ暗でした・・・。

DSC_5658.jpgホテル側から撮るとキレイには撮れますがアングルが制限されます・・・。


反対側にキハ27-552は逆にホント真っ暗です・・・。感度を上げて何とか撮りましたが・・・。
DSC_5649_20210430143331d2c.jpg前照灯がLED化されていますが、キハ27-552の片側は球切れ?していました。





そして、宿泊して翌朝。朝食後にも撮りに行きました。
というのも初日は撮影が夕方だったのでキハ27-552が半逆光で撮りにくかったからです。
DSC_5680.jpg「急行」の種別幕が活かされているのはイイですねぇ~。

DSC_5661.jpg前面窓周りをアップで撮るとHゴムはそのままで付近で鉄板が折り返し、Rのある部分は鉄板が貼っていないのが判ります。

DSC_5662.jpg尾灯・汽笛・ジャンパ栓など撤去されても不思議出ない付属品もそのまま付いています。鉄板に穴を開けて残したと思われます。
鉄の気持ちが判る方が保存作業の指示をしたのでしょうか??


DSC_5664.jpgキハ27-551と552の連結部。客用ドアが埋められ、明かり取りの窓があるのが判ります。552の妻面は保護鉄板が回りこんでいますが、段差部分は原型のままで、JR北海道などの銘板は残っています。


ここからは床下機器の撮影。露出補正して撮りました。
DSC_5674.jpg

DSC_5675.jpg

DSC_5678.jpg






こんなかんじでアチコチ撮っているので鉄分の濃い宿泊客とバレてしまったようで・・・(^0^;)
玄関周りを掃き掃除していた支配人?さんに
「よかったら1両目の運転席の中に入れますから見ていって下さい」
という大変ありがたい言葉が・・・(*'▽'*)

実は初日に運転台の鍵が開いているのには気づいたのですが、さすがに中に入るのは遠慮していたのです。

こうなったら撮りまくりです。18mmレンズしかないので撮るのに限界はありますが・・・。

DSC_5681.jpg

DSC_5682.jpg

DSC_5685.jpg

DSC_5686.jpg

DSC_5687.jpg

DSC_5688.jpg

DSC_5689_20210430151645439.jpg

DSC_5690.jpg

DSC_5691.jpg

DSC_5692.jpg

DSC_5693_20210430151646ebc.jpg

どうでしょう??細部を撮れるだけ撮ってみました(~_~;)
運転台にある客用ドアは当然ロックされていますが、そのドアを開けるとバーカウンター?になっているので、この運転台から商品を搬入しているのと思われます。



次回は保存線路などの状況も報告します。


2021年4月24日・25日撮影
高山市奥飛騨ガーデンホテル焼岳にて









鉄道コムへ。左の文字をクリックしてからお帰りを!!励ましのクリックをお願いします。

人気ブログランキングへ。左の文字をクリックしてからお帰り下さい





現在の閲覧者数:
























コメント

ひで

ごぶさたしています。この車両の存在は知りませんでした。
鉄板補修ありといえ、原型が保たれており、長期的に保存されるのはうれしいですよね。
こういう記事は見ていてうれしくなりますね。

それにしてもなんとなくジョイフルトレインのようです。
非公開コメント

プロフィール

おざよう

ものごころついた頃から、今で言う「鉄子」だった母親に洗脳され鉄道三昧。
高校生からは友人の影響で航空自衛隊を中心とした飛行機撮影にも手を出す。

昭和58年~62年春までは愛知大学在学のため豊橋に住んでいました。愛大鉄道研究会に所属していましたが、鉄研とは関係なく全国各地を撮影して回りましたから、国鉄末期のこの頃の在庫は特に多いです。

さすがに結婚して子供が出来ると遠出がなかなか出来なくなり「ネタ」は地元ネタのみになりつつあります。

最近では子供も大きくなり、自由時間が増えてきました。
体力と懐具合と相談のうえ、あちこち出かけています。
この年で岐阜から千歳まで日帰りしたことも・・・(^0^;)

月別アーカイブ